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海外日本語教師経験談

台湾 台中 日本語学校(2016年) やる気があり、教えがいのある生徒さん達ばかりです

👩 ふくちゃんさん・ 31歳

総評

  • 台湾 台中 日本語学校
  • 雇用形態:非常勤講師
  • 期間:3年 (2013~2016年) *退職
  • 月収:4万5,000円 (15,000台湾ドル) *それだけでは生活は難しい
  •  WJLC
  • 勤務時間:1日1コマ 週3~4日勤務   *残業:残業なし

私が今回紹介している教育機関で働き始めたのは約5年前で、以後3年ほどそこでパートタイムの日本語教師として働きました。この機関は台湾大手の学習塾で、分校が全国にあり、台中の自宅から歩いて通える距離にあったのがここを志望した理由です。

私はすでに台湾の方と結婚して現地の居留書を保持していたので、ビザの問題はありませんでした。面接も、特に資格などを求められることもなく、日本人であればOKということでした。

台湾の物価は日本の約3分の1程なので、家賃や食費、光熱費など節約すれば月に5万円くらいで生活できると思いますが、その分給料も安いので、私の様にパートタイムで働く場合はその収入だけでは生活は厳しいと思います。

この機関は、成人向けの塾で、生徒さんはは年会費を払えば、どの先生のどの授業にでてもいいというシステムです。それは毎回違った生徒さんとの出会いが楽しめる反面、当日来ている生徒さんの性格やレベルに応じた授業をその場で考えていかなければいけないという難しさもありました。

私の担当していた上級クラスの生徒さん達は、日本語を勉強してきてある程度のレベルに達しているが、使う機会がない、日本語を使って会話したい!という人が多かったように思います。そのため、授業中は、私よりも生徒さんに話してもらう機会を多くとり、もし文法的な間違いや、言い回しが不自然な場合は、説明するようにしていました。

ある生徒さんは、話し出すと止まらなくなり、他の大人しい生徒さんの話す機会がなくなってしまわないよう、「○○さんはどう思いますか。」とこちらから話しかけるようにしていました。台湾の方は、とにかく日本の文化が好きな方が多く、授業はとても楽しく進められました。

日本語教師として苦労したこと、戸惑ったことはありますか?

台湾の方は漢字にとても強いのですが、中国語の言い回しに引っ張られて日本語を話してしまう傾向があるように思います。例えば、「大きい雨が降っている」という表現は中国語の「下大雨」という表現を直訳したものですが、流暢に日本語を話されている生徒さんでも間違えてしまうことがあります。

これは現地の言葉を理解していれば納得できる間違いです。私も、日本語教師として日本語を教える一方で、中国語を勉強していましたが、それが日本語教師の仕事でも生かされていたと思います。

なぜこの日本語学校を退職しましたか?

この機関では、たくさんのすばらしい生徒さん達に恵まれ、楽しく仕事をしていましたが、出産をきっかけに離職しました。しかし、とても働きやすい現場だったので、妊娠8か月までは出勤していました。

給与

月収:4万5,000円 (15,000台湾ドル)
それだけでは生活は難しい

私は上記の通り、パートタイム労働でしたので、この収入だけでは生活は厳しかったです。正規雇用であれば生活していくには十分の収入が得られると思います。しかし、分校が多いため、授業をたくさん持っている先生は色々な分校に授業に行くことが多く、移動が大変のようでした。移動の手当てのようなものはありませんでした。

台湾では、スクーターでの移動が便利ですが、市内だとバスもたくさん走っているのでそれを利用していた先生もいたようです。私は最初はスクーターが怖くて、バスで移動していましたが、スクーターを買って乗り始めるとなれてしまい、とても便利で「はやく買えばよかったと思いました。」中古だと比較的安く売っています。

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給与

  • 月収:4万5,000円

月収の内訳

  • 1コマ120分:3,000円

待遇

  • なし

雇用形態

  • 非常勤講師

勤務時間

  • 1日1コマ 週3~4日勤務   *残業 残業なし

長期休暇中の給与保証

  • 長期休暇がない
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スケジュール

  • 月:
  • 火:
  • 水:
  • 木:
  • 金:
  • 土・日:

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