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海外日本語教師経験談
ベトナム ホーチミン 日本語学校(2018年) 日本語を教えるだけではなかった
👩 ブンチャーさん・ 30歳
総評
- ベトナム ホーチミン 日本語学校
- 雇用形態:常勤講師 *非正規雇用・フルタイム
- 期間:4年 (2014~2018年) *退職
- 月収:7万5,000円 (1,500万ドン) *かなり生活に余裕がある
- 勤務時間:1日8時間 週6日勤務 *残業:クラブ活動
私が「ベトナムで働こう!」っと思ったのは極めて単純な理由からでした。私が大学生になってしばらくしてから「リーマンショック」が起き、先輩が就活で苦労している姿を見たり、「ブラック企業」で長時間労働、派遣切りなどの暗いニュースが世の中に流れていた私の学生時代、「日本の企業で働く」ということに固執せず、海外で働いてみるのはどうか?と思ったことがきっかけでした。
大学でちょうど「日本語学・日本語教育学」を専攻していたこともあり、「日本語教育が盛んで、これから発展しそうな国」という観点からベトナムが最良だと思い、ベトナムにあるいくつかの学校に応募して、三つほど合格していた学校や企業があったのですが、とある学校から「剣道ができるなら剣道部を作ってくれませんか?」という一言で、その学校に決めました。
その学校では日本語を学ぶだけでなく、年に1回文化祭を行ったり、ダンス部や茶道部などのクラブ活動を学生に提供しており、授業外での学生との交流も奨励されていたため、ただの先生と生徒というよりは、若い日本人講師は半分先生で半分友達のような雰囲気がありました。
学生とはよく遊びに行って、その中で学生も会話力を身につけたり、私たち日本人側もベトナムの文化やベトナム語を覚えることができました。
なので、もしこれから日本語教師として海外で働く皆さんは、学校として認められているのでしたら、積極的に学生と交流していくことをお勧めします。
また、その学校では最初の2ヶ月はその学校独自の教授法を身に付けるためにみっちりと研修をしてくれたために、経験が全くない人でも安心して授業を持つことができたことが幸いだったと思います。
その学校では1年ごとにレベルアップ研修も行ってくれるありがたい学校だったので、4年目には初級から中級まで難なく教えられるようになっており、「これならどこでも教えられる。」という自信もつきました。
なので授業に関して特段困ったことを思い出すのは難しいです。幸いなぐらい私の学校はわからないことは上の先生がしっかり教えてくれていたし、1つのクラスをベトナム人と日本人が交代して教えるという体制を取っていたので、万が一学生がわからない時は、授業のあとでベトナム人講師に質問することができたので、こちらがベトナム語がわからないからと言って心配する必要もありませんでした。
私としては、授業以上にその学校で「剣道部」を作り、ベトナム人学生に剣道を教えたこと、途中から茶道部の顧問も兼任、さらに最後の年は当時いた日本人の講師の中で2番目に古株になっていたので、後輩講師への指導や学校外での出張授業が増えたことのほうが大変だったということの方が印象に残っています。
剣道部の練習は週に4回、ベトナムにはお昼寝の習慣があるので、昼休憩が長いのです。(勤務していた学校では3時間〜4時間)その時間を利用して2時間ほど学生に教えていて、他の先生方よりも当然ハードなスケジュールになったので、食べても食べても体重は増えませんでした。
特に4年目の土曜日は朝7時半から授業、(ベトナムでは朝早くから授業が行われることが多い。)昼は12時半から2時まで剣道の練習、少し休んで3時から5時まで茶道の練習、そして5時半から7時まで授業っというかなりハードなスケジュールでした。
(その学校では朝7時半から、5つの区分で夜9時まで授業があり、朝早く担当する日や夜を担当する日などがありました。)
お休みが週一回しかない学校だったので日曜日といえば疲れ切って寝たいところでしたが、ベトナムでも徐々に剣道が盛んになってきていたため、日曜日は大会や練習試合も多く行われていて、「生徒を連れて自分も参加」というよく考えればかなりハードなことをしていたと思います。
しかし、それが私の生きがいであり、自分の学生が試合で勝った時は泣くほど嬉しかったり、クラブ活動のあり方で学校と揉めた時は剣道部の学生が励ましてくれたり、本当に普通の日本語教師ではできない経験ができたことは本当に貴重なことをさせていただいたと思っています。
私が帰国する際は、同僚や教えた学生だけではなく剣道でつながったベトナム人の友人がたくさん来てくれて空港で大泣きしたことは今でも忘れられないです。
これから日本語教師を海外でされる皆さんにお伝えしたいのは、学生のために最高の授業をすることが第一なのですが、可能ならば授業以外で何かできることをすると、もっと深い体験ができるのではないかと思います。
またせっかく現地にいるのであれば現地の言葉を覚え、ローカルな場所に行ってみると、現地の人の考え方や習慣がわかって、現地の人によりわかりやすい授業を行うこともできるようになると思います。
決して楽な仕事ではなし、日本ではあり得ないようなこともよく起きますが、それすらも楽しめたら海外日本語教師の生活は大成功だと思います。そして日本語学習者の皆さんはあなたを通して日本を見ます!誇りをもって仕事をしてくださいね!
日本語教師として苦労したこと、戸惑ったことはありますか?
ベトナム人学生は勉強に熱心な一方、「カンニング」に対する罪悪感が日本人よりないため、テストの際にカンニングをさせないために、「日本ではカンニングに対して厳しい。」という習慣をテストの前に理解させ、机をできるだけ離し、鉛筆以外は机の下、テスト中は学生同士で話すことを禁止にするといったことを徹底させることが大変でした。
なぜこの日本語学校を退職しましたか?
現地で出会った同僚の日本人教師と交際しており、その同僚と結婚することになったため退職し、帰国しました。
給与
かなり生活に余裕がある
私が1年目にもらっていた給与は日本円で約3万円ほどで、住居費や光熱費や保険料やビザの更新料などは学校負担だったので、贅沢さえしなければ特に問題はありませんでした。
またベトナムの日本語教育も盛んになっていっていたので、給料も年々上がって行きましたし、お給料だけではなく、学生数が目標に達するとその都度1ヶ月分のボーナスが支給されるなどしたので、生活は年々に余裕が出てきました。
日々お金のかかることと言えば、「食事代」と「携帯電話代」ぐらいで、ベトナムでは当時一食100円〜200円程度で、電話代も1ヶ月に1000円程度(どこでもWi-fiがあるので通信費がかからない。)でしたので、生活に困った記憶はありません。
また、ベトナムでは旧正月を祝う習慣があり、2週間のお休みになるのですが、その際は必ず学校から2ヶ月分のボーナスが支給されたため休暇を存分に味わうことができました。
一方住居環境は日本よりも良くない(特に水回り)ので、住居のあちこちがよく壊れて修理してもらうことが多かったですが、これは慣れてしまえばあまり気にならなくなります。
給与の詳細を読む...
給与
- 月収:7万5,000円
月収の内訳
- 基本給:6万円
- 夜間・超過 手当:8,000~1万円
- クラブ主任手当:5,000円
待遇
- 有給
- 健康診断
- 賞与(年間5万円~15万円)
- 2年目10万円のボーナス・3年目~20万円のボーナスが支給
- 保険(外国人向け医療保険)
雇用形態
- 常勤講師 *非正規雇用・フルタイム
勤務時間
- 1日8時間 週6日勤務 *残業 クラブ活動
学校が定める学生の長期休暇の有無
- 旧正月休み:14日間一時/一時帰国休み:14日間
長期休暇中の給与保証
- 勤務している教育機関で給与が発生する仕事がある
授業形態・勤務スケジュール
スケジュール管理で大変だったことは?
初期の頃は教案を書いて、授業の1日前には指導教諭のOKをもらって授業の練習をしておく、授業で使う絵カードを準備しておく、授業中に教案をできるだけ見ないように予備練習しておくことが大変でしたが、慣れてくると同じことを繰り返しながら訂正を加えていくだけなので、ここは慣れればあまり大変ではありません。
やはり長い間同じ学校に勤めていると、後輩への指導も大切な仕事になってくるので、その際に自分のレベルをアップさせることと、後輩にいかにわかりやすく指導するかというのも大切なところになってきます。後輩に指導する際、時々「なんでこんなこともわからないの?」と思うこともありましたが、自分もそうだったことも思い出しながらやるとイライラしなくなります。
授業形態やスケジュールの詳細を読む...
主なクラスの授業形態
- クラス授業 1クラス20人
- 企業研修
学習者層
- 中学生
- 高校生
- 大学生
- 社会人
スケジュール
- 9:00~18:00 初級から中級を3コマ
- 12:30~14:00 剣道部の指導
- 7:20~17:00 初級から中級を4コマ
- 9:00~21:00 初級から中級まで3コマ
- 7:20~19:00 初級から中級まで3コマ
- 12:30~14:00 剣道部の指導
- 9:00~21:00 初級から中級まで3コマ
- 7:20~19:00 初級から中級まで3コマ
- 12:30~14:00 剣道部の指導
- 15:00~17:00 茶道部の指導
2年目以降は剣道部の練習や大会で休めない日も出てきましたが、休みのときはよく喫茶店に行って本を読んだり、友達と海に行ったりして遊んでいました。
ベトナムで日本語を教える前に準備すべきだったことは?
私の場合大学の主専攻で日本語学を専攻していたものの、模擬授業などを行ったことがなかったので、初めての模擬授業を現地でやって、とても緊張しました。幸い私の学校は研修制度がしっかりあったことと、教授法や教材が普通の日本語学校で使っているものとは違ったので特に周りとの差は出ませんでしたが、やっておけるのなら、模擬授業や日本語のボランティアなどはしておいた方がいいです
また、研修中に日本語学的な用語はわかっているものとして進められるので、必ず日本語学、日本語教育学的な用語(例:「導入」、「反復」など)は、しっかりと復習しておくことが必須だと思います。
私の場合は主専攻にしていたものの、そのような用語を勉強したのが大学1、2年生のころのことであったり、卒業論文で全く違うことを書いていたので忘れていた言葉が多かったです。
教案作りで参考にしているサイトは?
- 『みんなの教材サイト』
季節や場面ごとに使えるピクチャーカードや、例文などが載っているので、教案を書く際や授業で使う例文を考える時、文法や動詞を導入する時に使えそうな図なども探したりしました。誰でも無料で登録できるのでおすすめです。
教案作りで参考にしている書籍は?
- 『みんなの日本語 初級I 第2版 本冊』
対象:
初級
誰でも勉強しやすように、教えやすいように作られているので、大抵の日本語学習者はこれで勉強しています。学生に「みんなの日本語をどこまで勉強した?」っと聞くと大体のレベルがわかります。 - 『新実用日本語1』
対象:
初級
新宿日本語学校で取り扱っている教科書で、漫画の横に江副式文法を元にした会話文が書かれていて、場面ごとにどのような日本語を使えばいいのかというのと同時に、日本語の文法を体系的に理解することができるように作られています。私の勤めていた学校ではこちらの教科書をベトナム版にアレンジしたものを使っていました。これは江副式の教え方を研修で身につけないと活用が難しいです。
就職活動
この日本語学校で働くきっかけ・決め手は?
東南アジアの学校を中心に探していたのですが、「タイ」は既に発展してしまっているし、インドやカンボジアは治安が良くなさそうだし・・っと迷っていた中で、ベトナムはこれから一番伸びそうな国で、親日的でいいかもしれないとベトナムを対象にしぼりました。
また友人もベトナムで日本語教師をしていたため、ベトナム料理が美味しいことや、治安もさほど悪くないことを聞いていたのも決め手となりました。
ベトナムの企業や学校を3つほど受けてどれも受かっていたのですが、面接時に今回レポートした学校の理事長に「剣道部を作って欲しい。」と言われたので、剣道部が作れるならと思い即決しました。また、研修制度がしっかりしてたため教授経験がなくても採用してもらえるところも魅力的でした。
面接ではどのようなことを聞かれましたか?
なぜベトナムで日本語教師として働きたいのかということを聞かれましたので、「ベトナムは親日的で、日本語の需要も高いと思ったから。」と素直に自分の考えを述べました。
また、大学でどのような勉強をして、何か得意なものがあるかどうか聞かれた時に、「剣道と茶道ができます。」と答えたところ、「是非、うちの学校に剣道部を作って欲しい。」とその場でオファーを受けたので、面接中に合格したようなものでした。
また面接なのかで、「ベトナムは今どのような状態か?」ということや、「ベトナム人の学生はどんな人が多いのか?」など、自分の疑問に思うことはこちらからも積極的に尋ねました。
現地で日本語教師の需要はどのくらいありますか?
ベトナムでは昔から日系企業に就職する=エリートなので、各大学の日本語学部は大変人気があります。
また、近年はアニメは漫画の影響で日本語を勉強する人も多くなったこと、中学校や高校の第二外国語で日本語が採用されたこと、日本へ留学するベトナム人も増えたことから日本語学校で勉強したいベトナム人が増えているため、日本語教師の需要は高いです。
ベトナムでは英語+もう一個話せるべきだという感覚が強いでの、英語は話せて当たり前、そこから日本語なり、韓国語なり、もう一個アジアの言語を勉強するか、フランス語やドイツ語などを勉強する若い人も多いです。
ベトナムで日本語教師になるなら、各大学の日本語学部で働くか、各企業で教師になるか、民間の日本語学校で働くのいずれかになります。
この日本語学校で求められる資質や資格、経歴や語学レベルは?
なにか日本文化を一つでも身につけているとかなり活かせます。私の場合は剣道と茶道をかなり活かして現地生活を送ることができました。
剣道部を作って指導を始めたことで、生活自体は忙しくなりましたが、剣道部があるおかげで現地の他の剣道クラブの方々と交流ができて、よりベトナム人の友人が増えたこと、ベトナム人とベトナム語で話す機会が増えたこと、より深いレベルで友人関係や信頼関係が学生たちや、ベトナム人の人たちと築けたことは他の日本人講師の方々とは違ったことでした。
また、東南アジアの国では現地の言葉がわからなくてもある程度英語がわかれば都市部ではほとんど通じます。
もちろん現地の言葉がわかればもっと生活はローカルで楽しくなるので、もし行きたい国があるのなら、その国の言葉を勉強しておくことをお勧めします。
特に日本語教師はローカルで生活することが多いです。東南アジアでは市場では値段が交渉で決まったり、タクシーやバスなんかでもぼったくる人がたまにいるので、そういう場合はやはり現地の言葉が分かる方がいいので、最低でも挨拶と値段と食べ物のことは覚えておいた方がいいかもしれませんね。
就職活動で参考にしたウェブサイトは?
-
『日本語教師の集い』
日本語教師専門の求人情報が掲載されている。
就職活動で有効な手段は?
-
『さくら日本語学校』
学校のブログに随時募集要項と連絡先が掲載されています。
国選びで重視した点
- 治安
- 親日国
- 物価の安さ
現地における日本語教師の需要・将来性
- 高い人気があり、多くの学校で求められている
応募時に必要とされた資格
- 日本語教師養成講座420時間修了
- 日本語教育能力検定試験合格
- 大学 日本語教育主・副専攻
就職 選考方法
- 書類
- 面接
面接方法
- 日本国内にて対面で実施
日本語教師全般に関する質問
どのような経緯で日本語教師を目指しましたか?
私が小学校4年生の時から剣道をやっていたこともあり、中学生ぐらいのころから「日本の文化を世界に伝える人になりたい。」と思っていました。
そこで大学では日本語日本文化を深く勉強できるところ選び、そこで日本語学、日本語教育学などを学ぶうちに、「日本語教師」という職業を知りました。私の学んでいた学科では「日本語教師」になりたい人やなった先輩の話を聞くことが多くあったので、自分自身もなってみたいと思うようになり、目指すようになりました。
また大学には多くの留学生がいてその人たちが母国で一体どのように日本語を学んできたのかというのも気になったこともあります。
「日本語教師をやってよかった!」どのような時に実感しますか?
学生が上手になったと実感した時や、先生に教えてもらえてよかったと言ってもらえた時ではないでしょうか。
私の勤めていた学校では学期が終わるごとに奨学金授与式や初級修了式、中級修了式などがあったのですが、そのある修了式で、日本語の学生でもあり、私の剣道部の学生でもあった子が一番上のクラスを修了し、詩修了証書を手渡した後に、「おめでとう。」と言ったら、「先生のおかげで日本語も剣道も上手になれました。」と言ってくれた時は本当に感動して人目も憚らずに泣いたことがあります。
また、学生の作文の中に、「私の好きな人は私の日本語の先生です。」と私の絵をつけて書いてくれたことや、「昨日先生と遊びにいたことがとても楽しかったです。」と書いてあった時などはお金には代えられない喜びがありました。今でも宝物として大切に保管してあります。
(でも私の場合は剣道部の学生が試合で勝った時や、剣道の昇段審査で合格した時などがベトナムのホーチミンで日本語教師をやって一番良かったと思った時でした。普通の日本語教育の場面とは違いますが、私がベトナムで1番に思い出に残っていることです。)
学生のみなさんへ 進路についてアドバイス。
高校生の方でなりたい方がいるのであれば、「日本語・日本文化学科」っというような学科に入って勉強すると、卒業すると同時に資格が得れます。
また既に大学生で違う学部に入ってしまっている場合は、大学に「日本語教育に関するコース・カリキュラム」がないか調べて、主専攻にできずとも、副専攻として受講して、すべて修了できれば日本語教師の資格を得ることができます。大学にない場合は、日本語学校にある「日本語教師養成講座」というものを受けるとなることができます。
社会人のみなさんへ 進路についてアドバイス。
大学院に入り直すよりは、大手の日本語学校には必ず「日本語教師養成講座」というものがありますので、そちらで420時間の講習を受けて、合格するとなることができますので、社会人になってから日本語教師になりたいかたは、そちらを受けることをお勧めします。
ベトナムで日本語教師を目指す方へ心構え・アドバイス。
現在、ベトナムと日本は経済的にも文化的にも歴史上最も交流している時期に入ってきました。日本語学んで日本で勉強したい、働きたいというベトナム人の若い人が増えるのは喜ばしいのですが、一方でベトナム人実習生の問題や犯罪も日本で問題になっています。
しかしベトナム人の大半は勤勉で親切で、特に若い人たちの目はキラキラと輝いています。そんな若者たちに「日本人って素晴らしい」と夢を与える先生であってほしいと切に願っています。
日本語をただ教えるだけではなく、「日本に留学したい、働きに行きたい、」という学生に、良いことも悪いこともきちんと伝えてほしいと思っています。
またこの仕事はお金には代えられない喜びが多いです。こちらが誠実に、真剣に教えればそれが何らかの形で倍になって返ってきます。
外国で働きながら生活するのは決して楽ではないですが、日本では得られない貴重な経験ができますので、途中で辛くなることはあっても、最後まで投げ出さないで頑張ってください!応援しています。
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