アルファ国際学院 口コミ 公式サイト 自分のペースで勉強できる充実サポート

今までの日本語教師はボランティアのイメージが強く、周りにも日本語教師として働いている人はいませんでしたが、人に教えることが好きな性格で、外国人との関わりに興味があったので、日本語教育養成講座を受講することを決めました。

いくつかの通学講座から資料請求や学校見学をした結果、一番自分にあっている学校を選ぶことができました。なぜなら、欠席や授業の振替ができて、自分のペースで通学できるという点が充実していたからです。

他の講座では６ヶ月間みっちり通学というカリキュラムが多かったですが、他にはあまりない単位取得制となっており、仕事をしながら、他の学校に通いながら通学している生徒も多く見られました。

平日・土日の昼間と夜間で開講時間が多いことも、都合が付けやすいので魅力的でした。

また東京・紀尾井町校と横浜校、どちらも授業に合わせて校舎を変えることもできるため、自由度があると感じました。

また通学を始めると、講師の方だけでなく、学校運営してくださっているスタッフの方がとても親切で、サポート体制に不安はありませんでした。欠席や授業の振替も容易にできるので、都合が悪くても、個人個人のペースで通学し、勉強することができました。

早い方は6ヶ月程度、遅い方は１年弱程度で卒業され、私は8ヶ月程で卒業となりました。

授業内では、検定対策や実践的な意見を講師の方が教えてくださるので、実用的な知識を得て、教育実習に入ることができます。

教育実習では、自分の得た知識を活かせていると実感できるので、充実感がありました。

一番は欠席の振替のしやすさです。

単位取得制なので、仕事をしながら他の勉強をしながら通学することが可能です。
平日・土日の昼間、平日・土日の夜間と受講可能時間がほぼ毎日あるので、とても便利でした。

アークアカデミーやヒューマンアカデミー、千駄ヶ谷日本語教育研究所を検討しました。

比較してみると、どの学校も６ヶ月程度で、平日に毎日通学といったカリキュラムになっており、欠席や授業の振替が不安だと感じたので、選びませんでした。

講師の方々は現役で教えている方もいるため、実際の現場での話がたくさんありとても実用的な知識となりました。

その教科だけでなく、日本語能力教育試験のことなど、不明点があれば授業後にも教えてくれる熱心な講師もいました。

実践の授業では、他の生徒の発表をみることで、講師からだけでなく、同じ生徒からも学ぶことがたくさんありました。

教育実習には特に力を入れているなと感じました。60時間分を終了しなければならないので、マンツーマン、グループレッスンなど様々なタイプの実習形態がありました。

比較した講座はほぼ同様の金額だったので、相場かなと思い金額には満足しています。
厚生労働省の教育能力給付金制度も利用できたので良かったです。

写真のようにテキストの中には学校オリジナルの物もあります。
しかし、中には授業内ではほとんど使わなかったテキストや市販に販売している物もあります。

すでにお持ちのテキストや参考書があれば重複してしまうので、入学時に確認があれば無駄がなくなるため、より良いかなと思いました。

学校オリジナルのテキストや普通では購入できないテキストがあるので特別感があり、購入して良かったなと思いました。

しかし、授業によってはその教科のテキストを使わない講師の方もいました。

市販で販売しているテキストの中で頻度があまりなかったり、使わないテキストは、中古での購入等、検討のオプションがあるとより満足できたと思います。

運営スタッフの方は数名いらっしゃいましたが、優しく対応も穏やかで接しやすい方々でした。

授業など学校に関する不安があるときは相談に乗ってくださったり、変えて欲しいことがあれば意見を言うと反映してくださったり、サポートは充実していて不安を感じることはありませんでした。

運営スタッフの方々も、日本語教師として働いている方がいるので、授業で分からなかったところがあれば、知識の面でも教えてくれました。

学校には国内外問わず、就職案内が置いてあったり、運営スタッフの方に相談すると、現在の就職状況や提携している学校などを教えてくれます。

提携している学校との合同就職説明会も実施しており、不安があればサポートしてくれる体制は整っているように思いました。

今年はコロナウイルスの影響で就職説明会がなくなってしまったので残念ではありましたが、卒業後、提携学校へ就職する方や海外へ就職する方もいました。

就職サポートは希望する人が個別に聞くという体制でした。生徒間で情報交換はしていましたが、授業のような一コマで就職に関する質疑応答時間があると、より満足できたと思います。

日本語教師養成講座を受講したきっかけは、将来海外でも活躍できると思ったからです。

結婚して将来海外に移住する可能性があると分かったとき、今まで日本企業で人事として働いていた私は海外で就職できると思えませんでした。そんな時に見つけたのが「日本語教師」です。

日本語を教えることを通して、人の役に立つこともできる素敵な仕事だと思いました。

気になる学校へ見学に行くことをおすすめします。

私自身、いくつか学校見学をしましたが、実際に行くとその学校の雰囲気やスタッフの方の対応がわかります。

カリキュラムや就職サポートなどの説明を聞くことも重要ですが、自分にあった雰囲気の学校を探すことも重要だと思いました。