【運営者よりサイト閉鎖のお知らせ】 2009年より運営してまいりました本サイトですが、2026年1月31日をもちまして閉鎖することといたしました。 15年以上にわたり、国内外の多くの日本語教師の皆様から「生の声」をいただき、共に歩んでこれたことは私の誇りです。 これまで本サイトを訪れてくださった皆様、そして貴重な経験談を寄せてくださった皆様に、心より感謝申し上げます。

もし、このサイトのデータを今後も残してほしい、活用したいというリクエストがありましたら、お問合せフォームよりお声がけください。声が多ければ、また新しい形での再公開を検討したいと考えています。

日本語教師の現状

私が働いていた10年前と変わらず、現在も就職状況や賃金の面で厳しい状況であることは変わっていないようです。

収入などの詳細は「日本語教師の収入」等をご覧いただければと思いますが、私が日本語を教えていた学校でのお話しを少ししたいと思います。

少ない常勤職員

私が教えていた学校は、講師が約20名ぐらいでした。
1名のみ常勤で、その他は全て非常勤の講師でした。

「常勤が1名」というところで、就職の厳しさが物語っていますが・・

非常勤の講師のうち、9割が女性です。

若い職員か40代以上の主婦か二極化

その女性も二極化していました。主婦の方で、40代以上。お子さんが手を離れて、非常勤として教えている。もしくは20代で自宅から親と同居しながら働いている方がほとんどでした。

定年退職したという年配の男性もいらっしゃいました。

なかなか経済的に自立するのが難しい現実です。

当サイトのアンケート回答集「日本語教師、辞めたいと思ったことがありますか?」の回答のほとんどが給与面での問題です。

その中でも日本語教師で自立されている方がいらっしゃるのも確かです。しかし、もし自立できたとしても、贅沢ができるお給料というわけではないというのはよく認識する必要があると思います。