あるといいな!あって楽しいな!のお話

注意点

この記事は2012年に執筆いただたい内容のため、状況等が大きく変わっている可能性があります。ご留意の上お読みください。

あって良かった!社会経験

経験が生かせる仕事です

私は、ひょんなきっかけから、31歳で日本語教師になりましたが、それ以前は日本で、会社員として仕事をしていました。業種も建設・医療、製造と、職種も事務・営業・販売・接客と、アルバイトも含めとにかくばらばらです。

こんな私が日本語教師に・・・と、最初は不安もたくさんありましたが、意外や意外!これらの経験は後に役立つのでした。

教科書と比べると・・・

ビジネス日本語に関する教科書はたくさんありますが、中にはうーん・・・となってしまうものもあります。こんな教科書だけでは、教えられないよっ!となるのですが、そんな時、会社員としての経験は、ビジネス日本語・ビジネスマナーを教えるための大きな武器になります。

事務系の仕事をしていたなら、ビジネス文書を作ることはお手の物。社内で後輩に教えていたことを思い出してください。あれをもう少し丁寧にした感じが授業です。営業をしていたなら、いかにお客様をくどくか、その話術を披露すればよいのです。

また、営業事務なら、電話対応が得意なはずです。基本的な対応からクレームまで、幅広く教えることができますね。経験を基にした内容は、理論だけではないので説得力があります。

敬語・マナーをどれだけ見せられるか

社会人として仕事をしていれば、敬語を使うことは基本中の基本です。ビジネス日本語といったら、その敬語をしっかり教えるのが日本語教師の務め。自分がきちんと敬語が使えなかったらお話になりません。

普通の話し方とビジネスでの話し方を、即座に例として、言い換えることが必要ですし、それも何通りもできれば、生徒さんにとっても、教科書にはない生きた日本語が学べるというものです。

言葉だけではありません。ビジネスマナーも実際にやってきたからこそ、きちんと教えることができますよね。また、ビジネス上のちょっとしたエピソードも、生徒さんにとっては、自分の知らない世界、いろんなことがあるんだなあ、となります。

すでに社会人の生徒さんからの、こんなときはどうしたらいいですか?という質問にも、ばっちり答えられますね。ぜひぜひ、あなたの経験を、生徒さんと一緒に共有してください。

ああ、懐かしの黒板

設備あれこれ

学校で、何かを教えるときに必要なものはなんでしょう。話すだけでは説明ができませんから、どうしても板書が必要になってきます。板書するためには、やはり黒板を思い浮かべる人が多いのではないかと思います。さて、この黒板、学校によっていろいろあります。

小さい教室には・・・

少人数制をとっている会話学校では、教室が小さいので、ホワイトボードを使うことが多いです。マイペンと黒板消しを持っている先生方もいます。これは便利でよいのですが、消した後に、黒いインクのカスがあちこちに付いてしまうのが難点。まあ、でも、いいでしょう。

大きい教室には・・・

大学やその他、1クラスの人数が多い場合は、昔ながらの黒板です。白墨や色付きチョーク、懐かしいですよね。しかしこれ、以前は見る側でしたが、使う側になった今、困ってしまうことがいくつもあります。

まず、黒板を消すと、粉が飛ぶ。この粉がくせものです。教師にとって大事な喉を痛める原因になってしまうのです。喉を痛めたら、授業ができませんからね。まめにうがいをして、気をつけます。

次に、チョークで手が荒れてしまいます。特に女性にとって、これは悲しくなります。しっかり手を洗ったあとは、クリームでお手入れしましょう。

また、服やカバンに、チョークの粉がよく付きます。黒い服はきちんと感があって便利なので、愛用していますが、これがまた目立ちます。授業のあとは袖、裾、おしりのあたりをしっかり確認します。

時代は変わる

上記チョークの悩みは、日本人教師に限ったことではありません。同僚の中国人教師だって同じです。それもあってか最近は、黒板を使う先生は減っているようです。

では、何を使うか。大きい教室には、意外にもプロジェクター完備の学校がとても多いのです。特にここ中国では、パワーポイント(こちらではPPTと呼ぶ)を使うことが何かと多いからでしょう。

授業の教案、教材をPPTで作って学校に提出、生徒に課題をPPTで提出させる、もう、PPTだらけです。それ以外にも、無料ダウンロード天国ですから、動画や音楽もプロジェクターを使って、みんなで楽しんでいます。

もちろん、人それぞれのやり方がありますから、自分に合った方法でいいのです。そこにある物をめいいっっぱい活用しましょう!個人的には、いくら困っても、パワーポイントより黒板が、大好きなんですけどねえ。

生徒とのコミュニケーション

やっぱり基本は挨拶から

どんな人でも、人と交流するときに、一番最初に出てくる言葉は挨拶ですよね。挨拶がきちんとできなければ、コミュニケーションは生まれません。ですから、学校では生徒さんの見本になるべく、自分から率先して挨拶をすることを心がけましょう。どんな言語を使ったっていいのです。大事なことは、笑顔と挨拶です。

私はあまり日本人に見られなくて、日本語学科以外の生徒さんにもよく「老師好(ラオシュハオ)」と挨拶されるので、お返しに「ニーハオ、ハロー、こんにちは!」と言ったりします。そうすると、生徒さんたちは顔を見合わせて、びっくり!なかなか楽しくて、時には、そこから会話が始まることもあります。

次は天気の話?

普段、人と会ったとき、挨拶の後には天気の話が続いたりしますよね。典型的ですが、意外とその通りだと思います。「おはよー」「あ、おはよ」「今日は寒いね~」なんて、みなさんもしていませんか?こうやって、特に日本語を勉強している生徒さんとは、会話をすることはとても大事です。

彼らにとっても、日本語を使うチャンス、自分にとっても、どんな生徒さんなのか知るチャンスです。授業中には静かで、発言もあまりしない生徒さんも、実は授業中のイメージとは全く違ったり、一対一だからと、安心して話し始めたりすることもよくあります。

授業以外で交流

生徒さんとの交流は、なにも授業中だけとは限りません。学校で何か行事があるときなどは、絶好の機会です。

例えば、つい最近、私の住んでいる地域の日本語関係者による駅伝大会がありました。私の勤めている学校もチームを作り参加したのですが、せっかくなので、私も、他の生徒さんたちと一緒に応援をすることにしました。

事前に応援用の横断幕を作ったり、当日はみんなで日本語、中国語混じりで応援したり、それはとても楽しいものでした。走っている生徒さんも「先生が来てくれた!」と、喜んでくれました。確かに、お給料も出ませんし、休日返上でしたが、それ以上に得られるものがあったと、実感しています。

他にも、文化祭や運動会などの行事、季節の良いときにはピクニックにでかけたり、交流の機会はいくらでもあります。せっかく海外で日本語教師として働いているなら、先生・生徒の枠を超えて交流することをお勧めします。お互いにとって、とても良い経験になるはずです。

生徒さまざま

いろんな人がいるのだなあ

各種学校で日本語教師をしていると、いろんな生徒さんに出会います。もちろん、日本語を勉強している理由も違いますし、中には、ええっ!?という経歴の持ち主も。

夢は諦めない!

とある学校で出会った生徒さん。中級後半レベルを勉強している割に、日本語が上手です。授業が私に当たることも多く、あれこれと話しているうちに、日本に住んでいたことがあると分かりました。なるほどなあ、だから上手なのか、と思っていたある日、ふと気になって聞いてみました。

私「そういえば、どうしてこっちに帰ってきたの?日本へは仕事で行ってたの?」

生徒「あのう、実は訪問ビザで日本に行って、ビザが切れてからもそのままバイトしてたら、見つかっちゃって」

私「ええっ!」

生徒「強制送還されました。5年は日本へ行けません」

なんと返したらよいのでしょう。それでも、彼の夢は、いつかまた日本に住むことだそうです。年齢的に留学は無理なので、日本語をもっとしっかり勉強して、日系企業に就職したいということです。礼儀正しく、敬語もよく使えていたので、がんばって欲しいなあと思いました。

彼女探し

私はよく、初めて会う生徒さんには「日本語を勉強している理由」を聞きます。趣味、就職、仕事、いろいろ理由がありますが、中でも、つい笑ってしまったのがこれ。

「こういう学校(会話学校)に来ている女の子は、お金持ちで(確かに学費は高いです)可愛い子が多いです。ぼくはそんな彼女が欲しくて、ここに来ました」

正直でいいですね。優等生的な理由じゃないところが好きです。きっかけはどんなことでもいいのです。ただ、彼の場合、彼女探しに忙しく、勉強のほうはちょっと・・・でした。

女子パワー炸裂!

女子校は、その名の通り女子ばかり。学生時代はすべて共学に通っていた私にとっては、未開の地です。校内で見かける男性は、教師と、事務系の人と、門番のおじさんくらいです。

その中で、比較的若い男性は事務系に多いのですが、いいですね、モテモテです。私の所属している部署の秘書の方もその1人。時々、用事があるときに彼を訪ねますが、いつでも女子生徒が周りにいます。

今はメールやチャット、携帯電話で事が済む時代なのに、わざわざ直接、来ているようです。わたしがうっかり

「あー、○○先生(秘書でも先生と呼ぶのが通例)のところへ行かなくちゃ」

なんて言った日にゃ大変です。それを耳にした生徒さんたちは、

「先生!私にできることなら、代わりに行きます!」

「先生!私も一緒に行ってもいいですか?」

「えー、ずる~い!私も行きたいです、先生っ!!」

・・・女子パワー炸裂、私は圧倒されるのみです・・・若いって、いいですね。そのパワー、日本語の勉強にも、どんどん使ってください。

と、他にもまだまだ、興味深い生徒さんたちはたくさんいます。みなさんもぜひ、生徒さんたちとの交流を通じて、いろいろなことを感じてください。

同僚とのコミュニケーション

同僚なくして仕事はできない!

海外で仕事をしていると、日本で仕事をしていたとき以上に、同僚は大切になってきます。日本では何かあれば、社内通達が回ってきますから、少しくらい同僚とコミュニケーションが不足していても、きちんと情報は伝わってきます。

ところが、海外では、日本のような流れを期待していてはいけません。何かと仕事に支障をきたすことが多々あります。ですから、普段から同僚とのコミュニケーションはしっかりととっておきましょう。

情報は誰から?

通常、社内・学校内のオフィシャルな情報は、上から下へと伝わるものです。これはどの国でも同じだと思います。

しかし、特に外国人教師の場合、上の人がうっかり(なのか?)伝え忘れてしまう、ということもあります。大きな学校では、コンピューターでの連絡システムに、外国人教師は含まれていないこともあります。

まあ、連絡するときに使われている言語は現地の言葉が普通ですから、入れてもしょうがない、という気持ちもあるのかもしれません。

では、その代わりに誰が伝えてくれるのか?普通は直属の上司(言語に問題がないので)や事務系の方(多少言語に困ることも有)ですが、これも、当たり外れがあります。分からないことは何でも聞いてくださいね、と言われても、知らないことは聞けません。期限ぎりぎりになって何か言われて、ええっ~!?ということも少なくありません。

同僚のありがたさ

ここで、大きな力になってくれるのが同僚です。普段からコミュニケーションをとっていれば、なんてことないおしゃべりからも、情報は伝わってきます。

例えば、中国では祝日を連休にするために、平日と週末の入れ替え授業がよく起こります。でも、外国人にとっては知らないこと。週末、部屋でゆっくりしていると

「先生、授業になんで来ないんですか!」

なんて電話がかかってきます。慌てて用意をして、教室に行った、なんて経験がありました。今ではもう、予想がつくので先手を打つようにしています。祝日が近づくと、お昼ごはんのときなどに、同僚に聞いてみます。

すると、何曜日の授業と入れ替えなのか、すらすらと答えてくれます。これで安心です。 ちなみに、それができないときは、生徒さんに聞くという方法もあります。

私「えっと、今度の土曜日って、火曜日の授業(適当に言ってみる)だったっけ?」

生徒「えー、先生、月曜日のですよ~」

私「あー、ごめんごめん、そうだったね(いや、初めて知ったよ)」

と、一応先生らしく?面子を保っての会話です。でも、これが意外と使えるのです。

面倒見の良い上司や関係者に当たるとは限りません。授業の教案、教材の共有もできますし、やはり同僚はぜひ、大事にしたいものですね。

日本人の同僚

いると安心、ほっ。

初めての仕事場、初めての場所、初めてだらけになるのが海外での仕事です。旅行と違って、その地に住むのですから、ガイドブックはあまり役に立ちません。

でも、もし、そこに日本人の同僚がいたら、分からないこともあれこれと、気軽に聞くことができますね。生活上のことだけではなく、仕事に関しても、ベテランの同僚がいれば、それだけで安心できると思います。

特に初心者であれば、文法のこと、授業の進め方、学校の体制についてなど、分からないことだらけでも大丈夫です。

単独or複数の日本人教師?

学校にもよりますが、小さい学校や田舎の学校になると、日本人教師は自分だけ、ということもよくあります。そんな場合はもう、そういうものだ、と思って、がんばりましょう。インターネットがあれば、教材に困ってもなんとかなります。  

それに対して会話学校は、日本人教師の需要が高いので、日本人の同僚は複数いると思います。事務室(あるいは職員室)では日本語がばんばん飛び交って、日本そのものです。

教材に困ったときなども、お互い自分のアイデアを交換したり、協力し合うことが多いです。学校側から無理難題を言われても、みんなで力をあわせて改善しようとします。異国の地にいるからこそ、より助け合おうという気持ちが強いのかもしれませんね。

同僚の授業を見学

これは学校や同僚にもよりますが、以前私が働いていた学校では、お互いの授業を見学しあうことがよくありました。自分の空き時間に、ベテラン先生にお願いして見せてもらったり、逆にベテラン先生にお願いをして、自分の授業を見てもらったりしました。

そのときは、あくまでも見学者ですから、空気になったつもりで、教室の端っこの方で黙って座っています。他の先生の授業を見学することによって、自分に足りないものが見えてきたり、授業を見てもらうことによって、アドバイスをしてもらえたりと、お互いを高めるためにも、いいことだと思います。

これが日本人同士でない場合は、なかなかお願いできないんですよね、何故か。今まで、そういうことはほとんどありませんでした。強いていえば、会話学校で、若い中国人先生が文化などの授業に参加したくらいですね。残念といえば、残念です。

外国人の同僚

英語が上達?欧米系の同僚

そもそも、海外で仕事をすると決めた人は、好奇心が旺盛だったり、あまり恥ずかしがり屋ではないと思います。それでも、実際、欧米系の人に囲まれて生活をすると、そうでもないのかなあ、と思うくらい、だったりします。

大学やインター、私立系では、少なくとも複数、欧米系の英語の先生がいます。アパート内や校内で、何かと交流する機会があるはずです。アパート内は英語が主流ですから、自分も英語を話すことになります。

毎日のことですから、自然と英語が上達します。でも、文法の間違いなど、あれこれ気にする必要はあまりありません。肝心なのは、コミュニケーションですからね。

違いは在日歴?

一概にそうとは言えませんが、日本語を教えている中国人先生の中でも、とりわけやさしくしてくれるのが、日本に住んだことのある先生方だと思います。もちろん、そうでない先生方も親切ですが、仕事に関しては個人主義、というか、協力し合うということが少ない気がします。  

その点、留学や、以前の仕事などで、日本に住んだ経験がある先生は、違います。まず、共通の話題が多いです。極端な場合、お互いが近い場所に住んでいたと分かると、もう、地元の話題が次々と出てきます(あそこの駅前の店はカレーがおいしかった、とか)。

それ以外にも、日本に関する話題も、深く掘り下げて、経験を基にしていることが多く、お互い親近感が沸いてきます。

そして、仕事でも、学校に関する情報もいち早く教えてくれるのが彼らです。休みのことから、試験に関する準備や流れも、親切に教えてくれます。「知らないことは聞きようがない」ということを知っているのです。

やはり、日本に住んでいただけに、日本のやり方と、中国のやり方の違いを知っているんですね。これで、今までどれだけ助けてもらったことか!

心が温まる

心が温まる

そんな先生の1人が、以前、こう言っていました。

「私が日本にいたとき、たくさんの日本人にいろいろと助けてもらったんです。その中には、知っている人だけではなく、見知らぬ人もいました。だから、今度は私の番だと、思っています。

先生(私のこと)はこちらに来たばかりですから、困ることも多いでしょう。何かあったら、遠慮なく言ってくださいね。私にできることなら、なんでもお手伝いしますから」

そして、本当に困ったときは、いろいろと助けてくれました。今は仕事場は違いますが、交流はずっと続いています。お互い、仕事のことで、アイデアを出し合ったり、助け合っています。心が温まる、こういう経験をすると、やはりこの仕事は止められないなあ、と、改めて思います。

かの地の住居事情

期待してはいけません

初めての日本語教師の仕事は、10年前の中国でした。当時、主人と2人、はるばる日本からやってきたのですが、案内された外国人教師のアパートの部屋を見て、愕然としました。

最低限の家具は揃っていましたが、トイレに紙はない。ベッドはあるけど、布団がない。電化製品は旧式なものばかり。主人は「今すぐUターンして、日本に帰ろう」とまで言う始末。それでも、そういうわけにもいかず、なんだかんだで、その部屋には3年住みました。

昔の日本と思えば・・・

寒さで朝方、バキバキッ!と床のタイルが盛り上がろうと、ハエと蚊の攻撃にあっても、人間、慣れればなんとかなるものです。

中国は急速に発展して、かなり現代的になっている国ですが、新旧入り混じりがまだまだ存在します。その中でも、学校内のアパートは要注意です。

むき出しの水道管、和式便器(水洗ですが)、シャワーのみ温水、書き出したら(本当に!)キリがないほどですが、まあ、慣れだけではなく、物は考えようです。昔(30~40年前)の日本だよ、と思えば気も楽になります。

あ、お若い方には少し難しいですね、この考え方・・・。

学校外では?

会話学校などで仕事をするなら、基本的に住居は自分で探し、自分でお支払いです。いくら現地の人よりお給料が良いとはいえ、都市になればなるほど、部屋の内容に対して家賃は高くなります。

会社の駐在員は、会社のお金で高級アパート(日本のレベルに近い)に住むことがほとんどですが、個人で来ている日本人教師には高嶺の花、地元の普通レベル(日本では格安、古いなどの)のアパートになります。

地元アパートを借りるには、中国語ができないと、少し苦しいかもしれません。不動産屋、大家さんとの交渉がありますから、がんばってください。

また、独身の先生で、外国人(欧米系、アジア系含む)数人で少し良いアパートを借りている人もいました。寮生活みたいで楽しい、便利で気楽だし、お金も安く済む、と言っていました。こういうのは、無料情報誌の掲示板コーナーなどによく載っています。これも一つの方法ですね。

どちらにしても、すべてを満たすことは不可能です。高級アパートに住んでいる友人でも、部屋に不満はいくつもあると言っていました。住めば都、気持ちの持ちようで、不便さもまた楽し、になりますから、いろいろな経験をしてみてください。

郷に入れば?

きーっ!!!

「郷に入れば郷に従え」聞いたことのある文です。

しかし、頭では理解できても、実際にはそう簡単に従うことなんてできません。日本人だからと2、3倍の値段で物を売りつけられた日には、不条理すら感じてしまいます。

スーパーのゴミ箱で、子供におしっこをさせているお母さんを見て、男性ならまだしも、女性がいきなり、カーッ、ペッ!として、自分の中の基準、常識が、音をたてて崩れてしまったことも数知れずです。

もちろん後でまた立て直しますが。

要はバランス

そうは言いながらも、いつの間にか、自分も日本にいたときとは若干変わってしまったことに気付くこともあるはず。

赤信号を無視して道を渡ってる!値段交渉にかなり熱くなっている!大声で話している!(でもこれは仕事のせいも多少有)朝は豆乳が飲みたい!

これらは、日本人の同僚と話しているときにみんなから出た結果です。中には、外食ばかりで、太ってしまった!なんだか性格が悪くなった!という意見も。

どちらにしても、ある程度は変わって当然だと思います。これこそが、本来の意味の「郷に~」ではないでしょうか。大事なことは、自分の中の基準をうまく調節することです。それができなければ、せっかくの海外での仕事も、楽しいもの、良いものではなくなってしまいます。

地元の生活も楽しもう!

せっかく中国に住むのなら、地元の生活も楽しんだほうがいいですね。

外資系スーパーだけでなく、近所の市場を活用したり、地下鉄だけでなく(都会の場合)地元民の足、バスをうまく活用したり、生活に密着したことはたくさんあります。市場も生鮮品に限らず、コンピューター関連、服、靴、布、ありとあらゆる市場が中国にはありますが、ここへは慣れるまで、中国人の同僚か生徒さんと一緒に行くとよいです。

生徒さんの中には、IT系に強い、おしゃれ上手と、いろいろな人がいますからね。一人で行くと、先にも書いた通り、不条理な!経験が待っています。値段交渉・中国語を彼らから教えてもらい、いつかは一人で!行けるようにがんばりましょう。

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