日本語教師に向いている人とは?

注意点

この記事は2010年に執筆いただたい内容のため、状況等が大きく変わっている可能性があります。ご留意の上お読みください。

どんな人が日本語教師に向いている?

教師に求められるもの

色々あると思いますが、私は学生への素直な関心が大事じゃないかと思います。別に日本語教師に限った話ではなく、教師全般に言えることだと思いますが。極端な話、知識を上手に相手に伝えるだけなら、行きとどいた精巧なコンピュータープログラムだって代わりになれるんじゃないでしょうか。文法から何から、発音までしっかりカバーした。

そうでなく教師が必要なのは、生徒の疑問や関心に柔軟に合わせたり、ちょっと下がってきたモチベーションを高めたりしながら教えることができるから。生徒に合わせたこうした順応は機械ではできません。私はここに、教師の必要性があると思います。

日本語教師に向いている人

私の勝手な意見ですが、生徒さんや生徒さんの文化に本当に関心を持てる人。考え方、フィーリングの違い、そんな違いを「楽しいね」とみられる柔軟な人。もちろん、語学としての日本語を責任感を持ってキッチリ教えられる人、というのは大前提ですが。

「日本人なんだから日本語を教えられる」なんていう安易な考え方に私は賛成できません。一流のピアニスト=一流のピアノの先生か?というと答はノーです。あるスキルを持っていることと、そのスキルを人に教えることは全く別物なんですよね。

「教える」というのもこれまた一つのスキルであるわけで、日々このスキルを磨くために精進すべきだと思います。

また日本語教師には単に日本語を教えるだけでなく、多かれ少なかれ、日本文化の門口的な役割もあると思います。自分の母国の日本文化をしっかり大切にしている人、これも、特に海外で働く日本語教師には欠かせないポイントではないでしょうか。

日本語教師に求められるもの

日本語を教えられるスキル

まずは、当たり前のことですが、日本語を筋道立てて教えられるスキル。普段何気なく使っている文法でも、いざ説明しろと言われたら、それなりの知識が必要です。きちんと納得のいくように生徒さんに説明できなければ困りますよね。

また、一旦覚え込んでしまった間違った言い回しや文法理解など、後から根絶するのは結構大変な労力だったりします。生徒さんだって、一旦覚えて使っていたものが、あとから適切でなかったことが分かったりすると、自信をなくす元にもなります。やはり最初から、きちんと「正しい日本語」を教えてあげたいですよね。

モチベーションを高める

これも大事なスキルと言えると思います。最初は期待や大望(?)を抱いて始めた語学学習も、ちょっとすると中だるみ的な感じになる生徒さんも結構いるようです。

一番最初の段階で、今まで訳のわからない記号でしかなかったひらがな、カタカナが、急に読めるようになってくる、この辺りのステップでは皆さんかなり喜んで勉強していますが、地味な文法などでつまずき始めると、教室の雰囲気がどんより静かになってくる・・・なんてこともありがち。

私は常に、自分が生徒の立場だったら?と考えるようにしています。今日のクラスで、今まで知らなかったことを一つでも学べた!人に自慢できる知識(笑)を得られた!というフィーリングを大切に。

褒めてあげることもその一つですよね。「前はこうだったのに、今はバッチリできるようになってる、すごいね!」心からのこんな言葉をかけると、大人の生徒さんたちも小さい子と同じようにすごく嬉しそうな顔をしてくれます。

語学って、目に見えてこれ!というステップアップの基準がつけにくいものであり、生徒さん自身で自分の進歩に気付けなかったりするものです。そういう意味でも、教師が積極的に気付いてあげることがとっても大事だと思います。

最大手
ヒューマンアカデミー
420時間コース

働きながら420時間へ通いたい方に特におすすめ

  • 校舎数No.1! 全国29校舎。あなたの町にもきっとある♪
  • 無料説明会もオンライン対応!
  • 受講申込みも来校なしでOK
  • 受講もオンライン対応。理論部分はオンラインで自分のペースで学べます。
  • 自分のペースで理論を学んだ後、実践科目は通学で生講義。さらに安心。
受講料

通常 572,400円

  • ママ・学生割引 最大33,542円OFF
  • 給付金 最大10万円還元
  • 分割60回払いまで可能
校舎数 校舎数No.1! 全国29校舎 
→近くの校舎を確認する
資料請求ページ 2021年冬期受講生 申込受付中
http://haa.athuman.com/class/

当サイト人気スクール 420時間養成講座