日本語教師になりたい!

日本語教師になるにはどうすればいいの?
資格はいるの?どんな風に教えるの?
具体的な経験を交えながら、日本語教師の仕事について
"元日本語教師"がお伝えします。

日本語教師養成講座420時間コース

ボランティアなどではなく、仕事として日本語教師を行う場合、ほとんどの教育機関で、日本語教育能力検定試験に合格しているか、日本語教師養成講座420時間コースを修了しているかを問われます。もちろん、両方ある方が尚良いです。

この日本語教師養成講座420時間コースとは、何かと言うと、文化庁が示した「日本語教師養成のための標準的な教育内容」方針に沿った講座のことをさします。

420時間もあるので、1・2ヶ月で終わるものではなく、私自身の場合、1年半ぐらい通って修了証書を手にしました。だいたい、周りの人もこのぐらいの期間で通っていた人が多かったと思います。
(もっと頑張ればもう少し短い時間(1年ぐらい)で取ることも可能だったと思います)

授業内容は、私が通ったスクールの場合、下記のようになっていました。

理論科目(180時間): 
完全に理論なので、基本的にずっと講義を受けているようなイメージです。
日本語の歴史や教授法の歴史、発音やアクセント、文法本当に様々なことを勉強しました。

実技科目(180時間): 
理論で勉強したことをいかしながら、実際にどんな風に教えるか、各文型を教えるときの注意点などを学びました。

教育実習(60時間): 
実際のクラスを教えます。もちろん、突然教えるのでなく、何度も先生に教案を見てもらって、修正して。。というのを経験した後、実際の生徒さんに教えました。

各スクールは、基本的には文化庁の指針をベースに行っていますが、その中でも例えば、ヒューマンアカデミーは「早い時期から演習で実践力をつけるために、基礎理論を学びながら、模擬授業も並行して行うのが特徴」だそうです。

このように、各スクールによって、特徴が違いますので、検討するスクールをよく比較することが大切です。

スクールを選ぶポイント」をご覧ください。

→ 日本語教育能力検定試験

↑ ホームへ戻る