日本語教師になるための勉強とは?
日本語を話せるなら、誰だって日本語を教えられると思われている方が 結構いらっしゃいますが、全くそんなことはありません。
私達は日本語のネイティブです。
しかし、ネイティブであればこその”弱み”があります、、
ネイティブだからこその弱み、、、
それは日本語を外国語として見られないことです。
日本語学習者は例えば下記の違いがわかりません。
「私は田中です」
「私が田中です」
「スーパーに行ったら、田中さんがいました」
「スーパーに行くと、田中さんがいました」
「スーパーに行けば、田中さんがいました」
何が違って、何がおかしいのか、
それがわからないのです。
説明ができますか?
私たちが英語を勉強したときに「過去形には”規則動詞”と”不規則動詞”があって・・・」とか「willも未来形以外にも実はいろいろな意味があって・・意思のwill」「前置詞にもいろいろあって、場所でもonの場合は・・」などと勉強したように、日本語を外国語をして、見る知識が必要になってきます。
日本語をしゃべることができれば、日本語を教えられるなんて とんでもありません。
私はそのような言葉を聞くたびに、憤慨していました(笑)。
(稀に、目の前で失礼なことを言う人がいらっしゃいます(^_^;))
日本語教師になるための勉強とは、日本語を外国語として分析できるための勉強だと考えてもいいと思います。
(もちろん、日本語教師に求められる能力はそれだけではありませんが。)
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