元日本語教師による
日本語教師の実態レポート

日本語教師になるにはどうすればいいの?資格はいるの?どんな風に教えるの?
具体的な経験を交えながら、教師の仕事について
"元教師"が実態をお伝えします。

The World Japanese Language Centre
420時間養成講座 口コミ

2019/05/28

総合評価  5.0

自分に厳しく!空いた時間にコツコツ学習!

最も満足した点 自分のペースで学習を進めることができた点
最も不満な点 テキストが文字の羅列で、抽象的だった点
れいちゃん(女性・31歳・兵庫県)
年齢 ※当時 30歳
スクール名 The World Japanese Language Centre オーストラリア校
養成講座名称 日本語教師養成420時間総合講座
学習形態 通信
期間 2018年3月~2018年12月 *9ヶ月
受講料 合計 15万円
資格・課程 日本語教師養成講座420時間修了
講座選びに重視したこと 価格・自由度の高さ

下記、3点においてとても満足しています。

①価格
日本語教師養成講座420時間コースは、相場が約60万円です。しかし、私が選んだ講座は受講料が約15万円と相場の半額以下でした。金額面でとても満足しています。

②自由度の高さ
一般的に、日本語教師養成講座420時間コースでは専門の学校に通い講座を受ける必要がありますが、私が受講したコースは通信講座だったため、自分の時間を確保しながら学習することができました。

私の家の近くで日本語教師養成講座420時間を開講している学校は、電車で約1時間のところにあります。往復約2時間かけて学校へ行く労力を考えると、交通費もかさみます。対して、通信講座は自宅で学習できます。学習する時間も自分で決めることができますので、自由時間も確保できます。自由度の高さでとても満足しています。

③学習サポート体制
私が選んだ講座では、一人の生徒につき、一人のコーチが付きます、各講座ごとに担当コーチへ課題の提出を行います。課題は丁寧に添削してくださるので、多くの学びを得ることができました。また、返信も1週間以内ととても早いです。

講座は、基礎科からマスター講座へ進めていくのですが、学習を進めるにつれて難易度は上がります。分からないことがあっても、WJLCの担当者に聞いたり、WJLCの本校で行っている授業のDVDを見れば理解できるので、問題はなかったです。通信講座といえど、学習サポート体制は整っており、大変満足しています。

Q:この養成講座を選んだ決め手は?

①通学不要のため、自分の時間が持てる
通信講座のため、学校に通う手間がありません。お仕事をしながらでも受講可能です。

②価格が他講座の半額以下
一般的な日本語教師養成420時間コースは受講料が約60万円なのに対し、WJLCの講座は約15万円と財布にも優しいです。日本語教師になることを金銭面で諦めていましたが、約15万円で受講できたのはとても良かったです。

Q:他のスクールと比較・検討しましたか?

ヒューマンアカデミーの日本語教師養成総合講座と比較しました。

①価格
ヒューマンアカデミー:572,400円 WJLC:約150,000円(オーストラリアドルのため変動あり)

②期間
ヒューマンアカデミー:1年間 WJLC:6カ月~

③自宅から学習場所までの距離
ヒューマンアカデミー:電車で約1時間 WJLC:0分(自宅のため)

以上のことから、値段も高く、学習期間も長く、学習する場所まで遠いヒューマンアカデミーの講座は選びませんでした。

講師・カリキュラム  4.0

受講した曜日と時間帯 通信講座のため、自分の空いた時間に受講
1クラスの人数 1人
重視されていたカリキュラム 全体的にバランスよく

満足点:
基礎科では、実際に生徒が用いるテキストを用いて、日本語をどのように教えるかを学べました。イラストが多く、説明も具体的で分かりやすかったです。

不満点:
マスター講座では、日本語の歴史や文法、基礎について学ぶのですが、内容が抽象的で分かりにくかったです。文字のみなので、どこがポイントなのか自分で見つける必要があるため、苦労しました。ただ文字だけを並べるのではなく、ポイント⇒解説のような流れになっていると分かりやすかったと思います。

また、色分けをして大事な箇所を示してあると学習者の意欲もわくと思います。

授業料  5.0

合計 15万円(オーストラリアドルのため変動あり)
内訳 授業料:15万円

一般的な日本語教師養成講座420時間コースは、相場が約60万円ですが、WJLCの通信講座は約15万円でした。15万円でもカリキュラムはしっかりしていますし、学習サポートも整っています。コース修了後は添付した写真のように、日本語教師養成講座420時間の修了証が日本語と英語の両方でもらえます。

日本語教師養成講座420時間コースは高いと言って日本語教師になる夢を諦めていた人にも、WJLCの講座をぜひおすすめしたいです。

教材  4.0

満足点:
日本語のテキストと英語のテキストがあるため、日本語での説明方法と英語での説明方法の両方を学ぶことができました。また、基礎科では、生徒が実際に用いるテキストを用いて日本語の教え方について学ぶことができ、実践でも役立つと感じました。

不満点:
マスター講座でのテキスト内容が難しかったです。文字のみを羅列していること、また説明が抽象的であったため、学習意欲を削がれることもありました。もう少し、内容を具体的に、ポイントを明確に示して欲しかったです。

スクールの運営スタッフ・サービス  4.0

通信講座
質問
システム
あり
費用、回数制限なし。メールにて質問が可能です。

満足点:
メールでの質問や課題の提出となりますが、返信が1週間以内と早く、課題の添削も丁寧でした。また、講座修了後はねぎらいと激励の言葉もくださり、事務的な対応ではなく満足しました。

不満点:
課題の添削が文字の羅列で、少し読みにくかったです。ポイントは何なのか、文字を太字にしたり、色を変えるなどすればもっと読みやすく、理解もしやすかったと思います。

就職サポート  3.0

模擬授業対策、進路相談、求人情報の提供等、就職に関するサポートはありませんでした。しかし、講座の最初にある基礎科では、日本語を学習している生徒が実際に使用するテキストを用いて、どのように教えるかを学ぶことができるので、実践で役立つと思います。

私は、すぐに日本語教師として働くことは考えていなかったので、特に不満はありません。

その他の質問

Q:どのようなきっかけで日本語教師養成講座に通おうとしましたか?

私は、外国人の友達がたくさんいます。ほとんどが日本語学校に通っている学生です。ある日、友人と遊びに行った際、日本語についての質問をされました。しかし、私は日本人であるにも関わらず答えることができませんでした。

この経験はとても恥ずかしいものでした。それ以来、私は日本語学校へ通っている友人からの日本語に関する質問に答えたい!日本語を教えてあげたい!と思うようになり、日本語のプロフェッショナルである日本語教師になることを志しました。

Q:日本語教師養成講座を今検討している人に「養成講座の選び方」としてどのようなアドバイスをしますか?

講座のスタイルについて考えてから受講することをおすすめします。

①学校へ通う
授業に参加する拘束時間だけでなく、通学時間や学校までの距離も考える必要がある。しかし、拘束時間は長いが、同じ志を持った人と知り合えるためモチベーションが上がる。模擬授業もあるので、即戦力が身に付く。

②通信講座
拘束時間がなく、自分のペースで学習することができる。だが、自分一人だけで学習するとなると、だらけてしまう可能性もある。また、担当コーチと自分とのやり取りなので、孤独感を感じることがある。模擬授業が無いので、実際に日本語教師として働く際に不安は残る。

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