元日本語教師による
日本語教師の実態レポート

日本語教師になるにはどうすればいいの?資格はいるの?どんな風に教えるの?
具体的な経験を交えながら、教師の仕事について
"元教師"が実態をお伝えします。

アークアカデミー
420時間WEB養成講座 口コミ

2018/2/22

総合評価  5.0

国内海外いつでもどこでも受講できる

最も満足した点 海外にいても受講できること
最も不満な点 模擬授業が受けられなこと
知多の竹内(女性・43歳・愛知県)
年齢 ※当時 42歳
スクール名 アークアカデミー
養成講座名称 420時間WEB講座
学習形態 Web講座
期間 2015年6月~2016年2月 *8ヶ月
受講料 合計 17万2800円
講座選びに重視したこと 知名度・価格

現在海外に在住しておりますが、日本にいる間も日本語教師養成講座420時間を受講しようと新宿のある学校へ見学へ行き説明を受けました。その頃は、子供も小さかったので、往復の2時間、さらにスクールが提示する時間割が生活スタイルと合わなく諦めました。

しかし、海外にいると日本語教師の要望は多いものの資格を取るスクールがありません。そこで、webでも修了証がもらえるというアークアカデミーを知り受講しました。何かと移動時間が多い私にとってipad,iphoneでも受講できるというのは時間の節約にもなりました。

webで登場する先生もベテランの方が多く、大学の授業を受けているようで新鮮でした。また、一回の授業が30分以内なので、飽きることもなく居眠りすることもありませんでした。余分なことは省き、要点だけ学べるのも集中できた要因の一つだと思います。

始めた当初は、webでどこまで学べるかは不安でしたが、日本語を教えるにあたってのルールや専門用語など十分な知識が得られ、現場でその知識を思い出しながら現地スタッフとチームを組んで教師を続けています。海外では、日本語が話せるから日本語教師ができるなどと思われますが、外国人が第二外国語を学ぶ(日本人が英語を学ぶのと同じ)プロセスに沿って教えなければ後々教えている方も苦労するものです。

Q:この養成講座を選んだ決め手は?

現在ボランティアで手伝っている日本語学校にいた日本人の先生が、その先生の師匠で本も書かれている森田先生に相談をしてくださり、アークアカデミーさんなら大丈夫とおっしゃったからです。

Q:他のスクールと比較・検討しましたか?

他、2カ所(NAFL日本語教師養成プログラム.BBI日本語教師養成講座)を検討しましたが、教材をいっきに送られてやる気がでなくなり挫折したなどネット上の評判は悪く価格も高かったので信用できませんでした。

また、初回のテキストとDVDを送られるだけではその後のケアーもないだろうと判断しました。

講師・カリキュラム  4.0

受講した曜日と時間帯 平日の夜
1クラスの人数 1人
重視されていたカリキュラム 理論

WEBということで、分からない部分は何度も停止して見たり、気になる単位は何度も見られる点が良かったです。理論・実践の講座に全く問題ありません。

ただ、当然模擬授業ができないので、webでもそれに近い形ができる方法があっても良かったと思います。
ただ、模擬授業などは別途アークアカデミーの方で受講できるプログラムも開催しているのでアフターケアーもしっかりしています。

また、今いる地域では、ネットの幅が狭いせいか日本では可能なiPadでの受信ができませんでした。いつもデスクトップで受講していました。その点については、アークアカデミーさんのシステムも解決策を考えてくれましたが無理でした。

授業料  5.0

合計 17万2800円
内訳
  • 入学金:0円
  • 授業料:17万2800円
  • テキスト代:0円
  • その他:0円

テキストは、特に用意してくださいとは言われず参考図書という形で何冊か教えてくれる点は良かったです。そのテキストを買うべきなのか、ボランティア先にいる先生に聞いて最低限必要なものは購入しました。みんなの日本語があればまずは大丈夫だと思います。

ただ、私が養成講座を修了した後、以下の制限がでました。
当「420時間WEB講座」の修了証だけでは、「法務省告示校の日本語教育機関」では日本語教員資格を認められない場合があります。
日本国内の教育機関に就職をご検討の際には、ご予定・ご希望の就職先の教育機関に応募・採用条件等をご確認ください。

それでもこの値段は、授業内容に対し適正価格だったと思います。

教材  5.0

先程も申し上げたように、参考図書程度に紹介するだけで絶対買えとは言われません。追加料金も取られません。単元ごとにプリントアウトもできるようになっているので、それを見直せばそれがテキストになります。つまり教材(講義映像、レジュメ、確認テスト)はインターネット上に組み込まれています。

プリントには、授業内容に沿ったものがあらかじめ書いてありますが、足りない部分は講座を受けながら書き込んでいました。先生の板書が残したい時はその画面を一時停止してスクリーンごとコピーしていました。

スクールの運営スタッフ・サービス  5.0

通信講座
質問
システム
あり
無料

不安部分はメールでやり取りしました。メールの返信も早かったし、東京本社のスタッフも電話で対応してくれます。やはり、学校としてちゃんとした建物があり、いつもそこに誰かがいるというのも安心です。

通学している人よりも受講料が安くても、差別されることなく対応してくれる点が良かったです。

就職サポート  5.0

私の場合、現在行っているインドでのボランティア活動があるので現時点での就職先はどうでもいいのですが、一旦養成講座を修了するとその後は卒業生向けに、日本、海外問わず求人情報を定期的に紹介してくれます。日本語教師の需要がそれを見て分かるので、帰国後の参考として今も受信し将来に備えています。

また、日本語教育能力検定試験対策の講座だけでなく模擬授業の講座も定期的にあるのが助かります。

その他の質問

Q:どのようなきっかけで日本語教師養成講座に通おうとしましたか?

私は、アナウンサーだったので、元々日本語教師に興味があったのですが、子育てに時間を取られ、通学するかたちの受講が不可能でした。

そんな中、夫の海外転勤が決まり現地のボランティア活動で日本語教師のお手伝いをするチャンスがやってきました。正直、外国では資格がなくても日本語ボランティアの需要があるのですが、「資格もないのにボランティアなんかして」と見下す人もいます。

そんな中、日本から派遣されている養成講座を受講されたシニアボランティアの方と出会い、そのノウハウを教えてもらいました。そして、これはちゃんと受講した方がいいと判断しました。

結果、その先生の勧めもあって、海外からでも学べるweb講座を探し、歴史あるアークアカデミーを選びました。通学をしなくても修了証がもらえるのが一番の魅力です。

Q:日本語教師養成講座を今検討している人に「養成講座の選び方」としてどのようなアドバイスをしますか?

通学して学ぶのが一番確実で自信もつくとは思いますが、まずは自分の生活スタイルに合った講座を選ぶことが最後までやりぬく方法だと思います。

その点、web講座は、いつでもどこでも受講できるので空いた時間に気軽にストレスを抱えることなく続けられます。

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