元日本語教師による
日本語教師の実態レポート

日本語教師になるにはどうすればいいの?資格はいるの?どんな風に教えるの?
具体的な経験を交えながら、教師の仕事について
"元教師"が実態をお伝えします。

教案作りで参考になる書籍とみんなの活用法

2018/5/31 更新

日本語教師経験者からの情報提供を元に「教案作りで参考にしている書籍」を随時更新しています。実際に活用している方の使い方、コメント付き。

→教案作りで参考になるサイトはこちら

初級

初級を教える人のための日本語文法ハンドブック 
(スリーエーネットワーク)

ベトナム (2017-18)
文法で悩んだときに開いています。

日本国内 (2013-17)
初級文法を調べるときに役立ちます。同様の中級文法の本もあります。

インド (2015ー17)
中級レベルになると、基本形以外の質問も出てくる。また、教えている側も混乱してくる場合もあるので、その時はこの本を読んで頭の中を整理しておくとよい。文法と現場が結び付かない人は是非。こちらの「初級を教える人のための」と「中上級を教えるひとの」と合わせてあると便利。

日本国内 (2012-15)
文法授業で、例文作成時に気を付けるべき点を予め読んでおく。

台湾 (2014-15)
初級レベルの教案を作っているときに、学習者にとってどのような所がつまずくポイントになるのか、ということを知ることができ、便利。そのようなつまずくポイントを理解してもらうための説明を考えるのにもヒントがたくさんある。

日本国内 (2005-14)
初級文法を教える際、文法の説明を考えるのに使います。

日本国内 (2008ー14)
文法の特徴、要点をまとめた本なので、確認のために使用していました。

台湾 (2011-14)
文型の分析、教え方の注意点などを考える

タイ(2012-14)
初級を教える際に、絶対に持っておきたい一冊です。初級に必要な文法は網羅されており、文型導入の準備をする前に、必ずこちらで文法の確認をしていました。また、初級のみならず全レベルで文法確認の際に使えます。

香港 (2011-13)
参考書として。文法項目から検索できるので確認したい時、まず開いてみる。巻末の主要教科書との対応表も数種教科書マニュアルを参考にするときに便利です。

韓国 (2007-09)
授業で取り上げる文法の基本的知識を確認できます。学生からの質問に答える際にも役に立ちます。

おたすけタスク 初級日本語クラスのための文型別タスク集 
(くろしお出版)

アメリカ(2013ー18)
挿絵がたくさんあり、活動別に挿絵と使い方の説明も入っています。

日本国内(2014-16)
簡単な文型についてのゲームがたくさんあるので、参考にしています

台湾(2011-14)
練習方法の参考に

日本国内(2009-13)
初級のアクティビティのために。

日本国内(2010-12)
絵やカードなど、分かりやすいものが1冊の本にそろっている。拡大コピーして、応用練習やゲームにも使用した。

中国(2010-12)
ただ教授するだけではなく、クラス内活動を行いながら授業を組み立てることが、学生を飽きさせないためにも重要なため、参考にして教案を組み立てています。

シンガポール(2010-11)
文型導入した後の練習に使います

日本語の教え方ABC 「どうやって教える?」にお答えします 
(アルク)

中国(2016-17)
文法説明をする時事前に確認、説明の仕方を考える

日本国内(2005-16)
教え方に迷ったときに参考になる書籍です。

台湾(2014-16)
経験の浅い教師向けに、教授法が丁寧に書かれている。教え方に迷ったときに読むと、ヒントがもらえる。

タイ(2014-15)
指導の仕方がとても細かく載っているので、そのまま授業に活用することができます。授業で使うワークシートもついており、とても便利です。

タイ(2012-14)
導入方法や練習の仕方、アクティビティなど、授業の組み立て方のヒントとして使っていました。

日本国内(2009-13)
一番最初に初級授業を持った時に大活躍しました

モロッコ(2010ー12)
教授経験が浅かったので、この書籍が役に立ちました。

みんなの日本語 教え方の手引き初級Ⅰ 初版 
(スリーエーネットワーク)

韓国(2017-18)
まずは授業で出てくる新出単語や新しい文法をチェックできます。ある程度授業の組み立てや、指導方法は頭に入っているので手引きにある注意事項を見て、基本で教えること以外に注意点や追加で教えた方がよさそうなことを調べるときによく使います。

タイ(2013-16)
みんなの日本語1-13課までの指導手順。教師初心者でも指導できるように詳しく解説されています。教案作りの際参考にしています。

日本国内(2008-15)
文法のポイントや教え方のポイントがあるので、参考にしています。

日本国内(2004-14)
日本語教師なら一度は参考にしたことがあるのではないでしょうか。

香港(2008-10)
みんなの日本語の教案を作成するときに基本となるのがこの本です。文法項目ごとに分かれているので流れがつかみやすいです。

ベトナム(2007-09)
初級の教材はみんなの日本語だったので、教え方の手引きを見て、文法項目などをチェックしていました。

みんなの日本語 教え方の手引き初級Ⅰ 第2版 
(スリーエーネットワーク)

カナダ(2012-17)
細かい点での不満はありますが、総合的にみて今一番優れていると思われるテキスト。また、一切英語が使われていないのも生徒にとっては「勉強をしている!」という雰囲気がでて良いのではないかと思っています。

ドイツ(2003-16)
日本語を始めたばかりで、英語を母国語しとしない生徒、もしくはJLPTの受験をしたい生徒に使っています。

アルゼンチン(2013-16)
以前のものは省略しすぎていて、まだ経験が浅い教師には使えないものでした。こちらは分かりやすく改善されていて、この見本の教案プラス例題文を自分で作れば基本の教案としてもありだと思います。私は自分の教案の見直しとして使っています。

日本国内(2014-16)
教科書の使い方がわかりやすく説明されています。練習方法など参考になります。

中国(2010-12)
指導ポイントやイラストを参考にして、教案作成をしていました。

初級日本語文法と教え方のポイント 
(スリーエーネットワーク)

日本国内(2013-17)
学習者が陥りがちな誤用例も載っているので、教案を作成する際に、事前に誤用を想定して教案を作ることができます。

フィリピン(2016-17)
文法説明のポイントが分かりやすく、また格助詞の説明もとても分かりやすいので、生徒から質問された時は、この本を参考にして答えています。

中国(2012-15)
初級で出てくる文法について解説してあります。「これだけは」のセクションでは基本的なわかりやすい解説があり、「もう少し」「もう一歩進んでみると」の内容は授業の時間がまだある時に豆知識的な感覚で学生が混乱しない程度にシェアしてました。

日本国内(2009-13)
初級の教案作成。

オーストラリア(2009-11)
授業案の準備

初級日本語 げんき I  
(ジャパンタイムズ)

イタリア(2010-17)
毎回授業で問題の部分を使います。教科書後半部分のひらがな・カタカナなどは宿題にします。長文は一緒に読んでいきます。

カナダ(2012-17)
途中から学校を変わる生徒のために参照することがあります。

ドイツ(2003-16)
初心者で英語圏の生徒向けに活用。

イギリス(2013-15)
基本の勉強はここからさせています。

日本語コミュニケーションゲーム80 
(The Japan Times)

日本国内(2014-16)
簡単な文型についてのゲームや授業の前に少し使えるアイディアがたくさんあって使いやすいです

香港(2011-13)
学習項目の定着のための活動集。そのまま使えるものはなかなかありませんが、アイデアのヒントになり、いろいろな活動に応用できます。

モロッコ(2010ー12)
授業の導入に使えるちょっとしたゲームが参考になりました。

Japanese for busy people I 
(Kodansha Amer Inc)

イタリア(2010-17)
毎回授業で問題の部分を使います。会話部分は一緒に読みます。

イギリス(2011-13)
大学指定のテキストでした。テキスト通りに進め、文法と会話の練習授業で学習。同シリーズのワークブックを自主または宿題用として使用しました。

Nihongo Breakthrough 
(アスク出版)

日本国内(2015-17)
タクシーの乗り方やレストランでの注文方法など、サバイバル日本語を学べる教科書です。重要な単語が絵と一緒にまとめられているため、必要部分をコピーして、会話練習前の単語導入に利用しています。

みんなの日本語 初級I 第2版 翻訳・文法解説 英語版 
(スリーエーネットワーク)

フィリピン(2016-17)
学校でみんなの日本語を使用しているので、英語での文法説明の教案を作成する時に使用しています。

みんなの日本語初級I 第2版 教え方の手引き 
(スリーエーネットワーク)

インド(2015ー17)
文法の基礎を説明する際に必ず必要となるテキスト。特にチームを組んで教えていく場合、この本を基準に授業をすすめていけば生徒も混乱しない上に、こちらもそれ以前の部分を理解できていると理解して授業がすすめられる。日本語教師養成講座を受講するとこの本の使い方がよく分かる。

日本国内(2005-16)
教え方の手引きなのでこの本そのものを教案にできます。

Parlons japonais A1 
(Presses Universitaires de Grenoble)

フランス(2008ー18)
メインの教科書

みんなの日本語初級II 第2版 教え方の手引き 
(スリーエーネットワーク )

インド(2015ー17)
文法の基礎を説明する際に必ず必要となるテキスト。特にチームを組んで教えていく場合、この本を基準に授業をすすめていけば生徒も混乱しない上に、こちらもそれ以前の部分を理解できていると理解して授業がすすめられる。日本語教師養成講座を受講するとこの本の使い方がよく分かる。

盗み見教案 きいろいぴよ 
(きいろいぴよ )

フィリピン(2016-17)
教案の書き方、ではなく教案そのものを拝見できるので、そのまま使ったり、自分のやり方とミックスするなどして使っています。

みんなの日本語 初級1 中国語版 
(スリーエーネットワーク)

中国(2015-16)
そのまま用いることはしませんが、例文を作る時に参考にさせてもらっています。また、この教科書は挿絵が多く、場面設定も自然で、そのまま日常生活で用いることができます。

初級日本語文法総まとめポイント20 
(スリーエーネットワーク)

日本国内(2013-15)
追加課題

実力アップ!日本語能力試験N5読む 
(ユニコム)

イギリス(2013-15)
練習問題をやらせています。読解の問題はこの本から出題しています。

こどもことば絵じてん 
(三省堂)

イギリス(2013-15)
言葉をこの辞典の中から選んでもらい、説明してなんの言葉を選んだか他の生徒に当ててもらう。

みんなの日本語 翻訳・文法解説 
(スリーエーネットワーク)

日本国内(2004-14)
学習者の母語での意味をチェックするのによく利用しています(各国語バージョンあります)。
※写真は初級用テキスト。

初めて日本語を教える人のためのなっとく知っとく初級文型50 
(スリーエーネットワーク)

タイ(2012-14)
イラストなどで分かりやすく初級文型の説明がしてあります。文法の確認だけではなく、文型導入方法のヒントとしても使っていました。

クラス活動集101 しんにほんごのきそシリーズ 
(スリーエーネットワーク)

日本国内(2009-13)
初級のアクティビティのために

クラス活動集131(続) しんにほんごのきそシリーズ 
(スリーエーネットワーク)

日本国内(2009-13)
初級アクティビティのために。

日本語文法 学習者によくわかる教え方―10の基本 
(アルク)

香港(2011-13)
教えるときに解釈を間違えがちな文法項目について詳しく解説してあります。まず一読しておき、実際に教える段階でもう一度読み直すと失敗を減らすことができるでしょう。

ストーリーで覚える漢字300 
(スリーエーネットワーク)

ブラジル(2010-11)
非漢字圏の学生への漢字指導への参考に。

どんどんつながる漢字練習帳 
(アルク)

シンガポール(2010-11)
非漢字圏の学生の漢字授業にはもってこいです。「この本を使って私も漢字の勉強をしたかった!」というぐらい漢字の勉強がおもしろく感じます。

みんなの日本語 初級I翻訳・文法解説 英語版 
(スリーエーネットワーク)

シンガポール(2003ー10)
教材は、「みんなの日本語」ではなかったのですが、授業のためのハンドアウトに載せる文法説明や、実際に授業で文法説明をするときの言い回しなどは、みんなの日本語の文法解説書をかなり参考にして作成していました。

みんなの日本語初級〈1〉標準問題集 
(スリーエーネットワーク)

シンガポール(2003ー10)
教材は、「みんなの日本語」ではなかったのですが、標準問題集は、学生の宿題プリントや、コース終了後の試験作成の際に、参考にしていました。

初級・中級

みんなの日本語 初級II 第2版 本冊 
(スリーエーネットワーク)

メキシコ(2016-18)
クラスは基本的にこの本で進めていきます。私の場合は、この本にスペイン語版がありそれも使いました。スペイン語版にはたくさんの単語が掲載されており、学生に読ませたり理解してもらうのに役に立ちました。日本語だけの本は、最初から開くと学生がこんなの読めませんという感じになっていたので、少しづつ読む練習の時に本を広げてもらいました。読みがだいぶ出来るようになってからは、授業のほとんどを教科書で進めていきました。

フランス(2008ー18)
文法練習の補足

ドイツ(2003-16)
日本語既習者で、英語を母国語しとしない生徒、もしくはJLPTの受験をしたい生徒に使っています。

Japanese for busy people II 
(Kodansha Amer Inc)

イタリア(2010-17)
毎回授業で問題の部分を使います。会話は一緒に読みます。漢字は宿題にする事が多いです。

イギリス(2011-13)
大学指定のテキストだったので、こちらを授業中メインに使用し、インターネットから得たアクティビティリソースと併用しました。同シリーズのワークブックを自習・宿題用に使いました。

みんなの日本語初級〈2〉教え方の手引き 初版 
(スリーエーネットワーク)

タイ(2013-16)
みんなの日本語14-25課までの指導手順。教案作りの際参考にしています。

タイ(2014-15)
初級~上級まであり、それぞれの課の指導方法が載っています。テキスト「みんなの日本語」を推奨している国であれば、この手引きがそのまま活用できます。私も「みんなの日本語」タイ語バージョンで授業をしていたので、この手引きはとても重宝しました。

日本語の教え方の秘訣「新日本語の基礎1」のくわしい教案と教授法〈上〉 
(スリーエーネットワーク)

ロシア(2012-13)
こうした手引きがあったとしても、そのまま自分の教案にするのではなく、自分の教室にいる学生に合わせてアレンジする必要があると思いますが、こちらのシリーズは「みんなの日本語」の教師用手引きより詳しく解説されているので、一度は参考にすると勉強になると思います。

香港(2008-10)
教案作成時、導入のヒント、注意点などが詳しく書かれているので参考にしています。中級レベルの学習者への対応も書かれているので中級を教える際にも使えます。1上下・2上下使用。

初級日本語 げんき II [第2版] 
(ジャパンタイムズ)

イタリア(2010-17)
毎回授業で問題の部分を使います。教科書の後半部分の長文は一緒に読んでいきます。

みんなの日本語 教師用指導書 
(大新書局)

台湾(2013-16)
日本のアマゾンには売っていませんでした。私も現地で購入したので、日本では売っていないかもしれません。これは台湾でたくさんの生徒さんに使用されているみんなの日本語の教師用解説書で、各課での説明の仕方などを参考にすることができます。

人と人とをつなぐ日本語クラスアクティビティ50 
(アスク社)

ニュージーランド(2000-13)
全学年に対して使っています。とくに話すアクティビティをよく使います。特に午後の授業などは集中力が切れることがおおいので私語が多くなりがちです。どうせ話すなら日本語を使って話して欲しいので大変役に立っています。

初級日本語 ドリルとしてのゲーム教材50 
(アルクの日本語テキスト)

ケニア(2009-13)
ユニークなゲームがたくさんあって、とても重宝しました。

シャドーイング 日本語を話そう 初〜中級編 
(くろしお出版)

台湾(2010-12)
毎回授業の初め10分間ほど、日本語の口語体に慣れてもらうためにシャドーイングの練習をしており、この本からプリントを作成して学生に配布しました。

中級

日本語文型辞典 
(くろしお出版)

日本国内(2012-15)
似た文法同士の違いを調べるときに役立つ

台湾(2014-15)
文型の基本的な意味や接続を理解したり、文型に適切な例文を探したりする際に参照する。個人的には、検定対策の授業の準備には必須だった。

日本国内(2004-14)
文型の使い分け、例文を考えるときの参考にしています。

ベトナム(2010-14)
中級では似たような意味の文法が多いため、違いを説明する際に調べなければならず、そのときには日本語教師なら誰でも持っているでしょうか、基本アイテムの文法書を何度も読んでいました。

台湾(2011-14)
例文を挙げる時や、文型説明の時の参考に。(全レベルを対象に使用)

日本国内(2009-13)
中級以降の教案作成時。

韓国(2007-09)
例文も多く、表現の違いを確認するのにとても参考になります。

中級日本語文法と教え方のポイント 
(スリーエーネットワーク)

日本国内(2009-13)
中級以降の教案作成時。

日本国内(2009-11)
授業案の準備

中級へ行こう―日本語の文型と表現59 
(スリーエーネットワーク)

ドイツ(2003-16)
初級文法を終えて、さらに上のレベルを目指したい生徒やJLPTを受験する生徒に使っています。

会話に挑戦!中級前期からの日本語ロールプレイ 
(スリーエーネットワーク)

中国(2013ー16)
初級を終えた学生対象に使用。場面や状況を話し合ってまず自分たちのわかる範囲で取り組んでみてから正しい表現を学ぶことで、より不足部分に気付け吸収していきやすいです。

新版中日標準日本語中級上下冊

中国(2015-16)
みんなの日本語中国語版とこの標準日本語は中国人が使っている2大日本語教科書といえます。
こちらは、説明が豊富で、文法を細かく解説しています。そのため日本語能力試験向きです。
例文や説明文などを参考にさせてもらっています。

日本語読み書きのたね 
(スリーエーネットワーク)

シンガポール(2010-11)
読解と作文の授業で活用。簡単な読解とモデル文を見ながらの作文、自分で構成を考えての作文と段階を踏んで、楽しく作文の授業ができるような教材です。

新日本語の中級 教師用指導書 
(スリーエーネットワーク)

香港(2008-10)
中級教材として「新日本語の中級」を使う学校が多かったので教案作成時にはこれを参考にしました。

中級・上級

中上級を教える人のための日本語文法ハンドブック 
(スリーエーネットワーク)

中国(2012-15)
学校のベテラン先生のおすすめでした。中上級ともなると込み入った質問をする学生もいるので、備われば憂いなしで授業前には熟読していた本です。

中国(2012-15)
初級で出てくる文法について解説してあります。「これだけは」のセクションでは基本的なわかりやすい解説があり、「もう少し」「もう一歩進んでみると」の内容は授業の時間がまだある時に豆知識的な感覚で学生が混乱しない程度にシェアしてました。

日本国内(2012-15)
文法授業で、例文作成時に気を付けるべき点を予め読んでおく

ベトナム(2010-14)
中級では似たような意味の文法が多いため、違いを説明する際に調べなければならず、そのときには日本語教師なら誰でも持っているでしょうか、基本アイテムの文法書を何度も読んでいました。

日本国内(2009-13)
中級以降の教案作成時。

中国(2010-12)
中級・上級になると、日本人でも複雑な文法があるため、その違いを明確化するために参考にしています。

韓国(2007-09)
初級編同様、授業で取り上げる文法の基本的知識を確認できます。学生からの質問に答える際にも役に立ちます。

改訂版 どんなときどう使う 日本語表現文型200 
(アルク)

日本国内(2013-15)
例文作りの参考、文法の使い方、類似表現との比較(初級レベルの学生にも使用)

台湾(2010-12)
中上級のクラスでの文型説明、例文作成の時に参考にしました。

多様な日本語母語話者による中上級日本語表現文型例文集 
(凡人社)

ベトナム(2017-18)
JLPT対策講座の準備に使っています。。一度にたくさんの文型を教えなければならなかったので、準備の時間短縮のために例文をここから引用しました。ただ、分かりにくいものもあるので、少し文章を直す必要があります。

Japanese for Busy People III 
(Kodansha Amer Inc)

イタリア(2010-17)
毎回授業で問題の部分を使います。

上級へのとびら 
(くろしお出版)

ドイツ(2003-16)
特に英語圏の生徒で、読解が好きな生徒に提案しています。

日本語総まとめ N1~N3 
(アスク出版)

ドイツ(2003-16)
JLPTを受験する生徒に使っています。

すぐに使える実践日本語シリーズ 4 広がる 深まる 副詞 (上級) (すぐに使える実践日本語シリーズ (4)) 
(専門教育出版)

台湾(2013-16)
副詞の説明ははなかなか難しいですが、この本は、似たような意味の副詞をいくつか並べて、例文を用いて違いを紹介しているので、授業で質問があった時にとても重宝しました。助詞や助動詞の解説本もでていますが、それらも役に立ちました。

どんなときどう使う日本語表現文法500 
(アルク)

日本国内(2013-15)
例文作りの参考、文法の使い方、類似表現との比較

“生きた”例文で学ぶ 日本語表現文型辞典 
(アスク出版)

日本国内(2005-14)
N1、N2の文法を教える際、文法説明と例文作りの参考に使います。

合格できる日本語能力試験N3 
(アルク)

インド(2007-14)
読解の応用問題と、聴解のCDが使いやすい。

日本語総まとめ N2 語彙 (「日本語能力試験」対策) 
(アスク出版)

韓国(2009-14)
トピックに関連する語彙を選びプリントにして配布するときの参考になりました。

会話に挑戦!中級前期からの日本語ロールプレイ 
(スリーエーネットワーク)

台湾(2010-12)
会話クラスのロールプレイの題材や、中間・期末テストの会話テスト題材として使用しました。

全レベル

どんな時どう使う 日本語表現文型辞典 
(アルク)

日本国内(2004-14)
文型の使い分け、例文を考えるときの参考にしています。

日本国内(2009-13)
例文も多く説明も簡単で、学生が自分で勉強する際にも適していると思います。

ブラジル(2010-11)
各文型の使用方法の確認に。

くらべてわかる日本語表現文型辞典 
(ジェイリサ-チ出版)

日本国内(2005-14)
N1、N2の文法を教える際、文法説明と例文作りの参考に使います。

ベトナム(2007-09)
似ている文型の違いを調べるのに役に立ちます。

会話の授業を楽しくするコミュニケーションのためのクラス活動40 
(スリーエーネットワーク)

中国(2016-17)
会話の授業の教室活動例として活用

日本語能力試験 公式問題集 N1~N5 全五冊 
(凡人社)

台湾(2005-16)
日本語能力試験対策の資料として使う。

日本語教師の役割・コースデザイン (国際交流基金日本語教授法シリーズ 第1巻)  
(ひつじ書房)

日本国内(2014-16)
教え方に自信が持てなかったり、授業の進め方に迷ったときに読んで参考にしていました。

日本語文法演習 助詞 
(スリーエーネットワーク)

台湾(2014-16)
助詞に関する質問で一番多いのが、「は」と「が」について。この本の内容を抑えておけば、そんな質問も怖くない。

クラスルーム運営 日本語教師のためのTIPS77 
(くろしお出版)

日本国内(2009-13)
クラス運営に悩んだ時に。

 

 

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